こんにちは、ひのまるです。
今回は節約についてのお話です。
投資にまわすお金を最大化する為、普段お金をあまり使わずに生活しています。
私が行っている節約の中でも、特に効果が大きかったものに焦点を当てて紹介していこうと思います。
格安SIMを使うor格安プランに変更
私は長らくauを使っていましたが、去年UQmobileに変更しました。
以前は格安SIMに抵抗があり、回線が遅くなってストレスを感じるのではないかと不安でした。
ですがSNS等ではあまり気にならないとの声も多く、試しに実際に使ってみることにしました。
結果、変更してストレスを感じたことは今までありません。
会社の食堂ではお昼時になると社員が100人以上集まり、流石にスマホが重たくなるだろうと思いましたが、全然平気です。
格安SIMは、現在キャリアで契約している人に間違いなくおすすめできます!
以前au約6500円
↓
現在UQ約3500円
およそ3000円位の節約になりました。
私の嫁もUQmobileに変更したので、ふたりで月々6000円程の節約になりますね。
家族割りも適用されたので、さらに500円引かれます。
最近では去年docomoで格安プランが発表され、話題になりましたね。
20Gで月額2980円は破格だと思います。
KDDIでも今年の3月から、20Gで月額2480円のプランが始まります。
キャリアを変更するのに抵抗がある方は、プランを変えるだけでも同様の節約効果が得られるので検討してみてはいかがでしょうか?
固定回線、ポケットWi-Fiを解約する
パソコンでネットをする為に固定回線、ポケットWi-Fiを契約している人も多いかと思います。
もったいないです。
ぜひ、デザリングという機能を使って節約しましょう
これを使えば、スマホ代だけでパソコンも使うことができるので非常に便利です。
大手キャリアによっては使用するのに料金がかかる場合がありますが、私も使っているUQmobileでは無料で使うことができます。
以下iPhoneの場合ですが、
1,「設定」を開きます。
2,「インターネット共有」をタップします。
3,「ほかの人の接続を許可」をONにします。
あとは、パソコンの画面のWi-Fi設定で自分のiPhoneを選択し、パスワードを入力するだけです。
macでは右上のココです。
なおUQmobileには節約モードというものがあって、データ容量を消費せずに最大1Mbpsの速度でデータ通信を利用することができます。
生命保険を見直す
私は社会人になりたての頃、親に言われて生命保険に入りました。
当時は契約するのが当たり前だと思っていたんです。
保険屋さんのおすすめするプランを言われるがまま契約していました。
当時の自分に言いたい、、、お金もったいないぞ!!と。
ガンに手厚いプランかつ入院保障マシマシ、死亡保障3000万円で毎月1万円以上払っていました。
今思うと正直そこまでいらなかったように思います。
「3000万円保障なら将来家を建てた時にも安心ねー」みたいなことも言われました。
ですが、そもそも住宅ローンで団体信用保険付きのを選べばいいわけで、建てる前から備えてどうするの?と今では思う次第です。
もちろん生命保険に入らないことを推奨しているわけではありませんが、保険屋さんに言われるがまま契約するのは絶対NGです。
今は入院保障を最下限、死亡保障を必要最低限まで下げて月々3000円くらいです。
支払いをキャッシュレス化
去年の6月30日まで実施していたキャッシュレス還元、現在ではマイナポイント等、国がキャッシュレス化を推奨しています。
お金がポイントとして還元されるのですから、この制度に乗らない理由がありません。
いますぐ始めましょう!
投資の世界に、「国策には逆らうな」という格言もあります。(少し意味が違うかもしれません笑)
最近私は現金を全く使わない生活になりました。
クレカ、QRコード決済には以下の3点メリットがあります。
・各種ポイントが貯まる
・レジでもたつかず会計がスムーズ
・荷物が減る
クレカを使うとその利用額のだいたい0.5〜3.0%程度がポイントとして還元されます。
貯まったポイントを現金と同じ用に使えるので日常の支払いはクレカで払ったほうがお得です。
私は現在LINE PayVISAカードをメインで使用しています。
こちらのカードは2021年4月30日までのクレカ利用に対して3%LINEポイントが還元されます。
、、、ここぞとばかりに使い倒してます。
macbookも買ってしまいました。
なお貯まったLINEポイントはドラッグストア、家電量販店、スーパー等で使えるので無駄がないです。
家賃や水道光熱費、自動車保険などの生活の固定費をクレカに紐付ければもっと良いですね。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
より少ない料金でほぼ同等のサービスが得られるのであれば、そっちも悪くないですよね。
節約は、ごく小さな変化で最初は実感が湧かないかもしれません。
ですが何年後かに大きな変化として実感できるようになります。
これから投資を始めたい人、老後の為にお金を貯めていきたい人の参考になれば幸いです。
今回は以上です。ひのまるでした。